“休みたい”も“稼ぎたい”も
叶えられる会社です。

入社理由
前職でもラフタークレーンに乗っていましたが、その当時から応援としてオギノクレーンテックの現場に入ることが多く、会社の雰囲気や働き方には親しみがありました。
転職を考える中で、「稼ぎたい人は稼げる、休みたい人は休める」という柔軟な勤務体制が決め手となり、入社を決意。年末年始やGW・お盆に連休を取りやすいのも魅力でした。
仕事内容
私が担当しているのは、コンパクトで取り回しの良い35tのラフタークレーン。
進入路の狭い現場や、工場の内部など、限られたスペースでの作業が多いです。前後10cmしか余裕がない場所や、繊細な旋回操作が求められる場面も珍しくありません。
現場のスタッフと無線で連携をとりながら、効率よく安全に作業を進め1日の仕事がスムーズに終わったときの達成感は格別です。
仕事で大変なこと
クレーンの仕事で一番大変なのは「緊張感が途切れないこと」。
吊り上げた資材が人や建物に接触すれば、命に関わるような事故につながる可能性もあります。特に鉄骨などの重量物は、わずかなミスが大事故に直結します。
クレーンの事故はニュースにもなることも多く大半が重大事故です。だからこそ、常に気を抜かず、慎重な判断と操作が常に求められます。
職場環境
私自身は登山が趣味で、泊まりがけで山に行くこともあります。
オギノクレーンテックは、「稼ぎたい」「休みたい」のどちらのニーズにも応えてくれる職場。まとまった休みも取れますし、休日出勤を希望すればしっかり稼ぐこともできます。
社員の年齢層は30〜40代が中心で、社長も36歳と若く、ベテランの50〜60代も活躍。社内の雰囲気はまるで大家族のようで、居心地の良さが働きやすさに直結しているそんな職場ですね。
メッセージ
最初は不安もあると思いますが、会社にはクレーンの練習場もあり、しっかりサポートします。
一人で自信を持って現場に出られるようになるまで、しっかり支えますので、安心して飛び込んできてください!
とある1日のスケジュール
小さな子どもがいるため、夫婦で協力して家事を分担。主にお弁当準備と子どものトイレ対応を担当。
車両点検後、ラフタークレーンで現場へ出発。
現場担当者と当日の作業工程・スケジュールを確認。
クレーンの設置準備後、無線の指示に従って資材の揚重作業を開始。
職人たちと一緒に休憩をとりながら、現場での信頼関係づくりを意識。
午前中の作業を継続して進行。
現場近くの公園でお弁当を食べ、子どもと電話で会話してリフレッシュ。
午後も引き続き資材の吊り作業。眠気が出やすい時間帯なので、集中力を意識して作業。
職人たちとコーヒーを飲みながら談笑。現場の空気が和む時間。
作業を終えて片付け後、事務所に作業完了の報告電話。
クレーンの汚れが気になったので洗車。その日の業務を締めくくる。
子どもと遊びながら、妻が夕食の準備。家族そろって夕食を楽しむ。
一緒にお風呂に入り、上がったあとは寝かしつけ。
妻とコーヒーを飲みながら、のんびり語り合うひとときを過ごして就寝。