仕事を知る

クレーンオペレーター

確かな技術でモノづくりを支える技術職

現場において、一番大きなモノを扱うという責任感の大きさが、最初は不安に感じると思います。しかし仕事に慣れてくると、不安からおもしろさ、奥深さへと変わっていく魅力がこの仕事にはあります。1人で仕事を回すのが好きな方や、目立つことが好きな方こそ向いていると思います。

業務内容

クレーン作業

建設現場、工場などの発注先までクレーン車を回送し、作業内容の確認、クレーン設置を行い、クレーン作業を実施する。オペレーターの主業務です。

車両メンテナンス

各種オイル、エレメントの交換、グリスアップなどの車両整備を行います。

現場調査

クレーンは専門性が高く、お客様の判断では機種選定や設置条件の判断ができない場合があり、要望に応じて事前の調査、確認を行います。

オペレーションプランニング

クレーン作業の計画立案から一式で請け負い、お客様に提案、助言する業務です。必要に応じて、現場作業者(玉掛け作業)もセットで請け負う場合もあります。